不过偶觉得 用筷子不就得了吗...你们又不是一群不会用筷子的欧美佬....
看意思把筷子拿起来 再拢好 再分开筷子 再夹 这个时间就已经大量浪费了......
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160629124/
ゲームしながらお菓子が食べたい! 手を汚さずにポテチを食べるためのグッズをアレコレ試してみた
腹が減っては戦はできぬ。我々のような,日々,(画面の中の)戦場に足を運ぶゲーマーにとって,腹ごしらえのための食糧は欠かせない。というか,ゲームしながらお菓子が食べたい。具体的には,ポテトチップスを食べながら遊びたい。
しかし,である。いかにポテチがおいしく,腹が膨れる素晴らしいお菓子だといっても,油で手が汚れ,キーボードやゲームパッドまでベタベタになるという欠点は見過ごせない。袋を持って直接口に流し込むという手はあるが,こぼしてしまって,ああもう! という失敗は,誰しも経験したことがあるだろう。
では,ゲーム中は手を使わないアメやガムで我慢すべきなのか。嫌だ! 俺はポテチが食べたいのだ! どうにかならんのか!
というわけで本稿では,「ゲーム中に手を汚さずにポテチを食べるグッズ」を試してみたい。幸いなことに,世の中にはそうした用途に特化したトングや指サックが存在する。これらをアレコレ使ってみて,どういったグッズを選ぶべきかを探ってみようではないか。
今回使用したのは,トング3種類と指サック2種類だ。いずれもポテチを食べるためのグッズであり,製品によってはパッケージに「ゲームしながらでも食べられる」的なウリ文句も書かれている。まずはこれら5製品を順に紹介していこう。
■おやつトング
「トング屋さんのおやつトング」をキャッチコピーに販売されている,田辺金具製のトング。カラーはアクアブルー,オレンジ,ラズベリー,パープル,ライムグリーンの5種類となる。
長さは205mmで,今回使用したトングの中では一番長い。材質はABS樹脂で,ツルツルした手触りだ。
目立ったポイントとしては,トングにフックが付いており,これを使って食べかけの菓子袋を閉じられる。ゲームを中断するときに,お菓子と一緒に保管しておけるのでなかなか便利だ。また,トングの内側のストッパー(小さなフック)を使って,トングを閉じた状態で固定する機能が用意されているのも,本製品ならではの仕様となっている。
■スナックトング
長さ180mm,材質はポリプロピレンのトングだ。
指先でつまむ部分がほかのトングより広く作られており,指先のフィット感が良い。ほかのトングが「ハ」の時型になっているのに対して,本製品は「=」というか,トングの先が平行になっているのが大きな違いだ。
■ポテトング
ポテトとトングをかけたネーミングが可愛らしい,シンプルなデザインのトング。カラーバリエーションが豊富で,今回使っているピンクのほか,ブラック,グリーン,ブルーなど,全12色展開されている。
長さは183mm,材質はポリプロピレンで,サイズや手触りはスナックトングと近い。ただ,ほかのトングとはつまむ部分の位置が若干異なり,おやつトングやスナックトングがトングの中心あたりを持つように設計されているのに対して,ポテトングは上側(トングのつながっている部分)にグリップがついている。
■指先サック
なんというか,そのまんまな製品名だが,こちらは指サックタイプのポテチグッズとなっている。材質は滑りにくいシリコンゴム製だ。
2つの指サックをつなげたような形状をしていて,親指と人差し指を刺しこんで装着する。つなげているパーツが短く,それぞれの指サックの可動範囲は狭い。
■ポテ葉
一見,植木鉢の可愛い置物にしか見えない,凝ったデザインの指サックだ。カラーバリエーションは今回のグリーン以外に,ピンクとオレンジがある。
葉っぱと植木鉢のどちらもシリコンゴム製で,葉っぱを引き抜くと指サックになる仕組み。こちらは指サックというより,スリッパを2つつなげたような形状で,指を入れる穴も浅めだ。ただ,可動範囲がかなり広く,装着感は悪くない。
なお,植木鉢は逆さまにすると,指サック置き場として利用できる。
さて,これらの製品を,ゲームプレイ中に使ってみるわけだが,どれが一番使いやすいのだろうか。その指標の1つとして,以下の一連の手順にかかる時間を計ってみた。
ポイントは,「ゲームに戻るまでの時間」を計測するということだ。これが本や動画を楽しみながら食べるというのであれば,グッズを持ったままで問題ないが,ゲームプレイ中はそうはいかない。さっと食べて,さっとプレイに戻れる。これができるかどうかが,使いやすさにつながるはずだ。
また,今回はこの手順を「PCゲームプレイ中に左手(筆者は右利き)で,各グッズにつき3回ずつ」行っている。左手に限定しているのは,ゲームプレイ中の操作の都合上,マウスからは手を離したくないというのが理由だ。計測結果は,以下のとおりである。
おやつトング
2.9秒 4.1秒 2.9秒(平均3.3秒)
スナックトング
3.9秒 3.9秒 4.9秒(平均4.23秒)
ポテトング
3.0秒 3.1秒 3.6秒(平均3.23秒)
ポテ葉
4.5秒 4.1秒 4.1秒(平均4.23秒)
指先サック
5.0秒 5.2秒 6.5秒(平均5.56秒)
率直な感想として,思っていた以上にトングが早い。とくにおやつトングとポテトングは3秒強で1枚食べられるということで,まさに「さっと食べて,さっとプレイに戻れる」を実践できている。平均値はポテトングのほうが若干勝っているが,これは「たまたまポテチを掴むのに手間取った」レベルの違いなので,誤差と言えるだろう。
スナックトングが1秒ほど多く時間が掛かっているのは,「=」型の形状だとうまくポテチを挟めなかったためだ。僅かな違いに見えて,掴みやすさという点では,「ハ」の字型のほうが上だった。
一方,指サック2種だが,こちらは完全にポテ葉に軍配が上がった。まず,植木鉢の台座のおかげで,置き場所に困らないし,外すときも台座が指サックを押さえてくれて,片手でスポっと抜けるため,着脱が容易。そして何より,可動域が広いおかげで圧倒的にポテチを掴みやすい。指先サックの場合,可動域が狭すぎて,ポテチを掴むだけで一苦労だ。
なお,計測結果からは,指サックよりもトングのほうが素早く食べられるということになったが,これは「左手を使う」という条件が指サックに不利だったということは付け加えておきたい。トングの場合,どちらの手でも早さはほとんど変わらなかったのだが,指サックの場合,右手を使うと1秒ほど短縮できた。そのため,キーボード操作がメインのPCゲームやゲームパッド利用時などに,右手を使えるのであれば,おやつトング,ポテトング,ポテ葉が,だいたい同じぐらいの時間でポテチを1枚食べられるということになる。
ちなみに,食べるスピードを一定に保って計測するのが難しかったので,参考値としてお伝えしておくと,おやつトングやポテトング,ポテ葉(右手)でポテチを3枚食べるのに掛かる時間は,いずれも約10秒だった。筆者の場合は,「オーバーウォッチ」の防衛側リスポーンにおける12秒や,「League of Legends」でリコール後,1stタワーに戻るまでの約20秒などでバリバリと食べられたので,対戦ゲームでも意外と食べるタイミングはありそうだ。
5製品の使用感を比較したまとめとしては,ゲーム中にポテチを食べるならおやつトングかポテトング,というか「ハの字型のトング」が向いている。ゲームプレイ中,トングを手元においておけば,手を汚さず,3秒程度でさっと食べられるというのは,なかなか快適だ。
“手を汚さずに食べる”だけであれば,一番身近な道具として箸を使っている人もいると思うが,ゲームプレイ中の場合,箸を持つよりもトングを掴むほうが断然楽だ。利き手でなくても扱えるという点も良い。
おやつトングとポテトングのどちらを選ぶべきかと言われると,筆者としては,長さから袋の奥のポテチを掴みやすく,また,菓子袋を留めておく機能も便利なので,おやつトングをオススメしたい。
ただ,手の小さな女性にも試してもらったところ,「短いほうが口まで運びやすい」という意見もあったので,手の大きさによって好みが分かれるところだろう。
どちらもワンコインでお釣りがくる価格なので,キーボードやゲームパッドが油で汚れて困っているという,食いしん坊なゲーマーは,トングを試してみてはいかがだろうか。
しかし,である。いかにポテチがおいしく,腹が膨れる素晴らしいお菓子だといっても,油で手が汚れ,キーボードやゲームパッドまでベタベタになるという欠点は見過ごせない。袋を持って直接口に流し込むという手はあるが,こぼしてしまって,ああもう! という失敗は,誰しも経験したことがあるだろう。
では,ゲーム中は手を使わないアメやガムで我慢すべきなのか。嫌だ! 俺はポテチが食べたいのだ! どうにかならんのか!
というわけで本稿では,「ゲーム中に手を汚さずにポテチを食べるグッズ」を試してみたい。幸いなことに,世の中にはそうした用途に特化したトングや指サックが存在する。これらをアレコレ使ってみて,どういったグッズを選ぶべきかを探ってみようではないか。
トングと指サック,計5製品を使ってみる
今回使用したのは,トング3種類と指サック2種類だ。いずれもポテチを食べるためのグッズであり,製品によってはパッケージに「ゲームしながらでも食べられる」的なウリ文句も書かれている。まずはこれら5製品を順に紹介していこう。
■おやつトング
長さは205mmで,今回使用したトングの中では一番長い。材質はABS樹脂で,ツルツルした手触りだ。
目立ったポイントとしては,トングにフックが付いており,これを使って食べかけの菓子袋を閉じられる。ゲームを中断するときに,お菓子と一緒に保管しておけるのでなかなか便利だ。また,トングの内側のストッパー(小さなフック)を使って,トングを閉じた状態で固定する機能が用意されているのも,本製品ならではの仕様となっている。
本製品に限らず,今回紹介しているトングは,いずれも机に置いたときに先端が浮くので,机に触れない作りとなっている
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使わないときは,トングを閉じた状態で置いておけるのが特徴
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■スナックトング
指先でつまむ部分がほかのトングより広く作られており,指先のフィット感が良い。ほかのトングが「ハ」の時型になっているのに対して,本製品は「=」というか,トングの先が平行になっているのが大きな違いだ。
■ポテトング
長さは183mm,材質はポリプロピレンで,サイズや手触りはスナックトングと近い。ただ,ほかのトングとはつまむ部分の位置が若干異なり,おやつトングやスナックトングがトングの中心あたりを持つように設計されているのに対して,ポテトングは上側(トングのつながっている部分)にグリップがついている。
■指先サック
2つの指サックをつなげたような形状をしていて,親指と人差し指を刺しこんで装着する。つなげているパーツが短く,それぞれの指サックの可動範囲は狭い。
■ポテ葉
葉っぱと植木鉢のどちらもシリコンゴム製で,葉っぱを引き抜くと指サックになる仕組み。こちらは指サックというより,スリッパを2つつなげたような形状で,指を入れる穴も浅めだ。ただ,可動範囲がかなり広く,装着感は悪くない。
なお,植木鉢は逆さまにすると,指サック置き場として利用できる。
ポテチを食べる早さを計測してみる
さて,これらの製品を,ゲームプレイ中に使ってみるわけだが,どれが一番使いやすいのだろうか。その指標の1つとして,以下の一連の手順にかかる時間を計ってみた。
- ゲームをプレイしながらグッズを手に取る
- 袋の中のポテチを1枚つまみ,食べる
- グッズを元の場所に戻す
- ゲームに戻る
ポイントは,「ゲームに戻るまでの時間」を計測するということだ。これが本や動画を楽しみながら食べるというのであれば,グッズを持ったままで問題ないが,ゲームプレイ中はそうはいかない。さっと食べて,さっとプレイに戻れる。これができるかどうかが,使いやすさにつながるはずだ。
また,今回はこの手順を「PCゲームプレイ中に左手(筆者は右利き)で,各グッズにつき3回ずつ」行っている。左手に限定しているのは,ゲームプレイ中の操作の都合上,マウスからは手を離したくないというのが理由だ。計測結果は,以下のとおりである。
おやつトング
2.9秒 4.1秒 2.9秒(平均3.3秒)
スナックトング
3.9秒 3.9秒 4.9秒(平均4.23秒)
ポテトング
3.0秒 3.1秒 3.6秒(平均3.23秒)
ポテ葉
4.5秒 4.1秒 4.1秒(平均4.23秒)
指先サック
5.0秒 5.2秒 6.5秒(平均5.56秒)
率直な感想として,思っていた以上にトングが早い。とくにおやつトングとポテトングは3秒強で1枚食べられるということで,まさに「さっと食べて,さっとプレイに戻れる」を実践できている。平均値はポテトングのほうが若干勝っているが,これは「たまたまポテチを掴むのに手間取った」レベルの違いなので,誤差と言えるだろう。
スナックトングが1秒ほど多く時間が掛かっているのは,「=」型の形状だとうまくポテチを挟めなかったためだ。僅かな違いに見えて,掴みやすさという点では,「ハ」の字型のほうが上だった。
一方,指サック2種だが,こちらは完全にポテ葉に軍配が上がった。まず,植木鉢の台座のおかげで,置き場所に困らないし,外すときも台座が指サックを押さえてくれて,片手でスポっと抜けるため,着脱が容易。そして何より,可動域が広いおかげで圧倒的にポテチを掴みやすい。指先サックの場合,可動域が狭すぎて,ポテチを掴むだけで一苦労だ。
なお,計測結果からは,指サックよりもトングのほうが素早く食べられるということになったが,これは「左手を使う」という条件が指サックに不利だったということは付け加えておきたい。トングの場合,どちらの手でも早さはほとんど変わらなかったのだが,指サックの場合,右手を使うと1秒ほど短縮できた。そのため,キーボード操作がメインのPCゲームやゲームパッド利用時などに,右手を使えるのであれば,おやつトング,ポテトング,ポテ葉が,だいたい同じぐらいの時間でポテチを1枚食べられるということになる。
ちなみに,食べるスピードを一定に保って計測するのが難しかったので,参考値としてお伝えしておくと,おやつトングやポテトング,ポテ葉(右手)でポテチを3枚食べるのに掛かる時間は,いずれも約10秒だった。筆者の場合は,「オーバーウォッチ」の防衛側リスポーンにおける12秒や,「League of Legends」でリコール後,1stタワーに戻るまでの約20秒などでバリバリと食べられたので,対戦ゲームでも意外と食べるタイミングはありそうだ。
ゲーム中にポテチを食べるなら「ハの字型のトング」がおすすめ
5製品の使用感を比較したまとめとしては,ゲーム中にポテチを食べるならおやつトングかポテトング,というか「ハの字型のトング」が向いている。ゲームプレイ中,トングを手元においておけば,手を汚さず,3秒程度でさっと食べられるというのは,なかなか快適だ。
“手を汚さずに食べる”だけであれば,一番身近な道具として箸を使っている人もいると思うが,ゲームプレイ中の場合,箸を持つよりもトングを掴むほうが断然楽だ。利き手でなくても扱えるという点も良い。
おやつトングとポテトングのどちらを選ぶべきかと言われると,筆者としては,長さから袋の奥のポテチを掴みやすく,また,菓子袋を留めておく機能も便利なので,おやつトングをオススメしたい。
ただ,手の小さな女性にも試してもらったところ,「短いほうが口まで運びやすい」という意見もあったので,手の大きさによって好みが分かれるところだろう。
どちらもワンコインでお釣りがくる価格なので,キーボードやゲームパッドが油で汚れて困っているという,食いしん坊なゲーマーは,トングを試してみてはいかがだろうか。
。。。
回复删除4gamer编辑偶尔也搞搞神作.....
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